活用事例
Case Study
【SDGs×ものづくりIoT事例】電力量計自動検針システム
電力量計検針
スマートメーター機能を有する電力量計とIoTシステムを組み合わせたクラウド型エネルギー監視「電力使用量自動検針システム」です。 電力量計は1分/10分/30分の電力量を計測するため、きめ細かなエネルギー監視、時間帯別計量が可能になり、省エネ活動の活性化に役立てることができます。 また、大規模な工場では、毎月数日かけて100台以上の電力量計(子メーター)の検針を数名の手作業で行っているケースもあり、検針ミスや転記ミスが少なくありません。検針業務をIoT化することにより、省人化や誤検針防止に活用できます。
電力使用量自動検針システム構成図
WEBアプリケーション
機器構成
1.電力量計          
2.センサユニット   
3.中央制御ユニット 
4.電源操作ユニット 
5.セキュリティユニット 
6.ルーター         SIMを含む
※ クライアント端末(パソコン、スマートフォン、タブレット)は、ユーザー様にてご用意下さい。
※ ルーター(SIMカード)、セキュリティユニットは貸出品です。契約終了後、ご返却頂きます。
用途/導入メリット
■ 検針業務をリモート化することにより、省人化や誤検針防止を図ることが可能になります。

■ エネルギー使用状況の見える化、リアルタイム監視、時間帯別計量により、省エネ活動の活性化に役立てることができます。

■ 複数の施設・設備をWebシステムに一覧表示して管理し履歴データを活用することでエネルギー削減の目標設定、大幅な省エネの達成といったSDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)の実践的な活動に結び付けることが可能になります。

価格
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